あそびじゅく「チャレンジeスポーツ」を
小学生の親子20組を対象に感染予防に心がけながら開催しました。
福岡天神医療リハビリ専門学校の作業療法学科2年の内山さんと佐藤さん、理学療法学科の教員松本先生がボランティアとして参加
「太鼓の達人」「グランツーリスモ」をそれぞれ担当して子供たちとゲームを楽しんだ。
福岡市より「小学生と保護者にeスポーツの楽しさと、メリット・デメリットを伝えてほしい」との依頼を受けて今回の開催となった。
ゲームを楽しんだ後に、
大学の研究者(福岡eスポーツリサーチコンソーシアム)の講演を交えながら
等、子供たちのゲームとの向き合い方で悩む保護者の疑問に答える形での取り組みを行うことができた。
終了後の反響は大きく、「スマホや任天堂スイッチなどの小さな画面でゲームを行うと、目に輻輳反射が起こり、
斜視の原因となることを初めてしりました。家庭用のテレビかパソコンのモニターを使うと視力に影響が無いと知り
さっそく実践します」との感想が相次いだ。公民館から3校区合同でモモチパレスを会場に、中学校生・小学生を対象とした開催
をお願いしたいとのお話があつた。
今後もeスポーツを通じて福岡市に貢献してまいりたいと思っております。
令和4年6月23日
午前10時~12時
福岡市高取公民館(福岡市早良区高取1丁目13-14)