Entrance/ 入試・入学案内

修学支援制度
(奨学金・特別減額制度)

本校は、学園独自の授業料等「特別減額制度」、文部科学省「高等教育の修学支援新制度」及び日本学生支援機構「奨学金制度」により、学生の皆様をサポートしています。

特別減額制度

2024年度入学者に対し、本校規定により特別減額制度が適用されます。

特別減額制度

入試区分 特別減額制度
スポーツクラブ特待

学納費を毎年20万円減額(3年間)

※ただし、次年度も特待生として、学納費20万円の減額対象となるためには各年次末の学業成績が当該学科クラス在校生の上位30%以内及び定期試験における総合成績が全教科平均85点以上の成績を取得し、かつ各定期試験において再試験受験科目が1科目以下であることとするも、学年次末の修学状況等(出席状況、講義科目担当者が必要に応じて行う試験、履修態度や賞罰等を審議して)総合的に判断し決定する。

特待生選抜(A)
特待生選抜(B)

学納費を初年度のみ20万円減額

※詳しくは入試広報課までお問い合わせください。

指定校推薦
社会人選抜
社会人推薦
資格特待
AO 減額なし
一般

初年度学納費

学科名 通常 減額後
学納費 納期 学納費 納期
前期 後期 前期 後期
理学療法学科 130万円 65万円 65万円 110万円 55万円 55万円
作業療法学科 130万円 65万円 65万円 110万円 55万円 55万円
鍼灸学科 120万円 60万円 60万円 100万円 50万円 50万円
柔道整復学科 120万円 60万円 60万円 100万円 50万円 50万円

※初年度は、学納費とは別に、入学金20万円が必要です。

高等教育の修学支援新制度

本校は、高等教育の修学支援新制度の対象校です。

給付奨学金
世帯の所得金額に
基づく区分
給付月額
自宅通学 自宅外通学
第Ⅰ区分 38,300円 75,800円
第Ⅱ区分 25,600円 50,600円
第Ⅲ区分 12,800円 25,300円

※住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生
支援の対象となる認定要件には、世帯の所得や資産・学業成績・進学するまでの期間等があります。
文部科学省の授業料等減免を同時に受けることができます。ただし、別途申込みが必要となります。

文部科学省
【入学金及び授業料の減免】
世帯の所得金額に
基づく区分
減免対象金額
入学金 授業料(年額)
第Ⅰ区分 160,000円(上限) 590,000円(上限)
第Ⅱ区分 106,700円 393,400円
第Ⅲ区分 53,400円 196,700円

※支援の対象となる認定要件は、日本学生支援機構の「給付型奨学金」と同じです。

高等教育の修学支援新制度の詳細はこちら

日本学生支援機構奨学金制度

貸与奨学金
【第一種奨学金(無利子)】
利息 無利子
自宅通学 自宅外通学
貸与金額 53,000円 60,000円
40,000円 50,000円
30,000円 40,000円
20,000円 30,000円
20,000円
【第二種奨学金(有利子)】
利息①利率固定型 ②利率見直し型 より選択
※在学間は利息は算定されず、卒業後から利息(年3%上限)が算定されます。
貸与月額2万円~12万円まで1万円単位で選択
【入学時特別増額貸与奨学金(有利子)】

入学時の一時金として10万円・20万円・30万円・40万円・50万円から選択できます。
なお、第一種奨学金・第二種奨学金と同様、貸与できるのは入学後となります。

募集時期

【予約採用】
進学予定の学生は現役高校生に限り、高校在学中に申し込むことができます。
詳しくは、高等学校にお尋ねください。
 
【定期採用】
原則、毎年4月~5月に本校で奨学生の募集を行います。
入学後、本校の奨学生採用説明会で配布する資料で申し込みます。
貸与開始時期は6月以降となりますが、4月まで遡って貸与を受けることができます。
 
【緊急・応急採用】
家計の急変(主たる家計支持者が失職・破産・病気・事故・死亡等、又は災害時)
奨学金を緊急に必要とする場合臨時で奨学金貸与の応募ができます。

日本学生支援機構奨学金制度の詳細はこちら

その他(「国の教育ローン」の紹介)

修学支援を目的とする公的融資に「国の教育ローン」(日本政策金融公庫)があります。

国の教育ローンの詳細はこちら

育英事業団奨学金(地方)

地方公共団体、会社、財団などの奨学金制度は、その地方出身者若しくはその団体に関係があるものに適用されます。
詳しくは、直接それぞれに問い合わせて下さい。

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